
うちの赤ちゃんはとにかくトマトが大好きです。毎日、朝昼晩のどれかはトマトが出現します。
何故だろう。前世はイタリア人だったのかな。
ではなくて、たぶんそれは、うまみ成分のグルタミン酸のせい。
風邪をひいて食欲がない時でも、モリモリ食べてくれるので、食べさせるのもとても楽です。
だけど冷凍ストックが切れてしまった!さくっと簡単に準備したい。
そんなときは、ミニトマトが便利です。さほど時間がかからず、用意できます。
目次
1.ミニトマトを用意する
ミニといっても、私が使ったのはフルティカという中玉のトマトです。いろいろなトマトが売られていて、迷いますが、赤ちゃんの月齢にあわせて、食べられそうな大きさのものを選ぶといいと思います。
もちろん、普通のサイズのトマトを用意して、残りは自分で食べちゃってもよいと思います。
2.ミニトマトを6つくらいに切る
トマトの種の入り方によりますが、種を取りやすいように、6つくらいに切ります。
3.トマトの種をスプーンでとる
種を小さめのスプーンで取ります。
赤ちゃんは消化器官が未熟なため、トマトの種や皮は消化しにくいそうで。1歳くらいまでは、種と皮をとってあげたほうがよいようです。
4.包丁でトマトの皮もむいちゃう
電子レンジで湯むきもできますが、そのまま食卓に出したいので、先にトマトの皮を包丁でむいてしまいます。
若干このステップが面倒ですが、電子レンジをかけてからだと、トマトから出る水分と身を分離するために濾し器を使うのは面倒なので、ここでむいてしまいます。
5.ほどよい大きさに刻む
月齢にあわせて、トマトをきざんでおきます。電子レンジをかけると、トロトロに溶けてしまって結構小さくなるので、普通の野菜を刻むよりも大きめでも大丈夫だと思います。
6.電子レンジでチン!できあがり
耐熱容器へ入れて、ラップをして、600wで1分くらい電子レンジをかけます。
すると、とろっと美味しそうなトマトの離乳食のできあがりです!
耐熱容器ですが、あまりにお皿が浅いと、電子レンジをかけたときに、トマトがグツグツして、あふれることがあるので、少し深さがあるお皿がおすすめです。
ラップもしっかりかけておくと、グツグツしてもあふれるのを防いでくれます。
うちは、おかゆや他の野菜などを混ぜてトマトリゾットにすることが多いです。パンを浸してあげても美味しそうに食べてくれます。
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