トリップトラップ ハーネス嫌がらない?意味がある?使ってみた感想まとめ

うちの赤ちゃんは、結構活発でやんちゃな男の子で、活動量も多いです。もちろん、ベビーチェア「トリップトラップ」に座っていても、手を伸ばして何かを取ろうとしたり、頭を下げて下の方を向いてみたりと、全くおとなしく座っていてくれません。

高額なので迷いに迷って、トリップトラップのハーネスを購入したのですが、使ってみてどうだったのか、購入前に不安だったことを中心にまとめてみたいと思います。

ハーネスを嫌がらないか?

これは意外と全く嫌がらずつけていてくれます。使い始めて、2ヶ月くらい経過していますが、座らせた後、ハーネスをつけるのに苦労したことはありません。(機嫌が悪いとトリップトラップ自体に座るのを嫌がる時はありますが。。。)

ハーネス自体が軽いし、細めのベルトで面積も少ないので、赤ちゃんもつけている感じがあまりないのかなと思います。

トリップトラップの上で立ったり、遊んだりということもできて、動きを制限しないところも、嫌がらない理由だと思います。

ハーネスが外れないか?

ハーネスをつけていても、外れてしまったら意味がないですよね。残念ですが、時々、肩からベルトが落ちて、腕から抜けてしまい、ウエスト部分だけになってしまっている時があります。

それでも、急に外れるわけではなくて、肩紐がだんだんと落ちていってそうなるので、長い間目を離さず、時々直してあげれば、問題ない範囲だと思います。

赤ちゃんがハーネスを外してしまわないか?

バックル部分は、親指と人差し指でボタンを同時に押さないと外れない設計です。しかも少し力が必要なので、月齢の小さな赤ちゃんが外すのは確実に無理だと思います。

バックルは片方だけ外れる。左右のボタンを同時に押さないと、外れない仕様。

うちの赤ちゃんは現在9ヶ月ですが、自分で外すのは、今のところ難しいと思います。

ハーネスをつけるのは面倒ではないか?

細めのベルトで、くしゃっとなっていると、どこに手を通すのかわかりにくいというのはありますが、座らせる前にあらかじめベルトを広げておくと、座らせた後に手が通しやすいです。

あらかじめベルトを広げておいてから座らせると楽につけられる

バックル部分は片方しか外れないので、1箇所止めるだけでよく、面倒は最小限になっているかなと思います。

ハーネスが汚れないか?掃除は楽か?

ベルト自体がハリのある素材でできているので(撥水ではないです)、今のところは、離乳食がかかってしまっても、すぐに拭いてあげれば、染み込んでしまうようなことにはなっていません。

張りのある素材。汚れにくく、汚れの目立ちにくい色。

お洗濯する場合も、トリップトラップにくっつけておいた器具から、クリップを2箇所外すだけで、簡単に取れるので、簡単にお洗濯できます。

ハーネス取り付け器具にはクリップで止まっているので、ベルトだけを簡単に外すことができる。

結果的に意味があるか?

私のうちでは、本当に買っておいて良かったねと家族と話すぐらい、ハーネスがあって助かっています。高額ですが、とても意味があったと思います。

とにかくやんちゃで目を離せないというのもありますが、椅子の上で左右に揺れても、下に落ちたものを取ろうと頭を下にして手を伸ばしていても、仰け反って泣いていても、とりあえず落ちることがないので、安心してトリップトラップを使うことができています。

以上、トリップトラップのハーネスを使ってみた感想でした。

ちょっと高額でも、安全にはかえられないですので、トリップトラップをお使いの方は、検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

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