結局、悩みに悩んで買ったベビーカーはBugaboo(バガブー)のBee5でした。
バガブーのBee5を使ってみてよかったことをまとめてみたいと思います。
バガブーはおしゃれだけど、国産の方が使いやすいのではないかと迷っている方!
バガブーは欲しいけど、旦那様の説得材料が欲しい方!ぜひこちらをヒントに検討してみてください。
目次
何よりもお出かけのたびにテンションが上がる!
いろいろあるけど、10万円くらい払うわけですから。使いやすいのは当たり前なんです。
出産後、赤ちゃんと一緒にいるのはとても楽しいけれど、とにかくいろいろ制限がありますよね。飲みに行けないだとか。なかなか遠出できないとか。
赤ちゃんが小さい時は、出かけるといっても、近所のスーパーとかショッピングモールがいいところ。。。
そんな、なんてことない近所へのお出かけをウキウキさせてくれるのがバガブーです!
私はブランド物が大好きなアラフォーですが、近所の買い物にバーキンは不要ですからね。
でも、バーキン同様の高揚感を保証します。国産ベビーカーとすれ違う時の優越感(いやらしいのはわかってます。自己満足です)。
たまに銀座に繰り出した時も違和感なく街に溶け込めるおしゃれな外観&バーキンぶら下げていてもこれまた違和感なし。
さりげなくマウンティングし合う女友達との高級レストレランでのランチでもどんとこい。
あほみたいな理由だけど、産後で子育て以外に楽しみが少ない時期は、テンションあげて近所のスーパーへ行けるかどうかって、重要だと思うんですよね。
とにかく、ブランド物が好きな方には絶対おすすめです。
もちろん、天下のストッケという選択もありますが、ストッケよりは小さくて、電車にも乗りやすいと思います。
操作性抜群&ガタガタしない
シングルタイヤのせいか、狭い場所での方向転換も楽々。本当に楽です。
サスペンションがちゃんとしているので、ガタガタ道でもスイスイ進みます。
重い荷物を載せた後でも、若干重くなるけど、ハンドル取られて進まないってこともありません。
まあ、10万出して、これがちゃんとしていなかったら笑うんですが。
段差も軽々乗り越える
段差も3センチ程度なら、軽々乗り越えます。
少し高いところも、ウィリーで行けます。
対面にできる&対面にしても押しやすい
私は赤ちゃんが心配でずっと見ていたいので、対面にできることがかなり重要でした。
が、国産のベビーカーだと対面はハンドルの向きを変更することで対応するせいか、私の足と座席の間の空間が狭くて、ぶつかりやすく押しづらさを感じていました。
バガブーは、座席がガバっと取れて、座席の向きを変更することで対面にするので、無理矢理感が少なくて、対面でも問題なく押しやすいです。
荷物がたくさん入る
結構入ります。どのくらいかって言葉にするのが難しいけども。。。
スーパーで5~8千円分。家族4人の3日分程度の食料を買っても、詰め込めます。
スーパーの袋で言うと、大きめの袋2~3袋くらいでしょうか。
100円均一の大きめのエコバッグ2袋分の買い物もばっちり荷物置き場に入ります。
背が高い私でも楽に押せるハンドルの高さ
これ、かなり重要です。腰にきますからね。
私は身長が170センチ近いので、靴によっては170センチは余裕で超えるのですが、コンビのベビーカーを使っていたときは、一番高くしてもかなり押しづらく、腰が痛くなりがちでした。
が、バガブーは外国製品のためか、背が高い私でも楽に押せる位置までハンドルの高さがあります。
電車の改札も楽々通ることができる
都内に住んでいて、地下鉄や山手線をよく使いますが、改札で通れずに困ったことはありません。
窓口の脇の大きめの改札でなく、普通の改札でも楽々通ることができます。特に問題ありません。
子どもが寝た後でもシートをまっすぐにできる
コンビのベビーカーはシートを傾けるには、シートの後ろで紐を縛るというアナログな方法で角度を調整する必要がありました。バガブーはシートの後ろにあるレバーを押しながら傾けるだけで調節できます。
なので、赤ちゃんが寝ている時にも片手で簡単にフラットにしてあげられます。
寝方によっては気道がまっすぐになっているか不安になりますが、フラットにできると安心ですよね。
好きなキャノピーやシートを選べる
バガブーならではですが、選んでみるとなかなか楽しいです。
バガブーの公式サイトでは、色々なパーツを好きに組み合わせたイメージが表示できます。明るい色からシックで落ち着いた感じ、アーティスティックな感じまで、国産にはないデザインを楽しめます。
あーでもない、こーでもないと試して買うのもなかなか楽しいです。
そして、そうやって選んだ自分好みの配色のベビーカーは、私をウキウキさせてくれます。
パラソルを付けられる
なんかパラソルとかついちゃって、おしゃれ。国産ベビーカーにはないですよね。
実際つけてみると、ばっちり日陰を作りつつ、赤ちゃんの視界は遮らないので、なかなか便利です。
赤ちゃんには散歩をして刺激を与えるといいと言われていますが、キャノピーで日射しをカバーしようとすると、赤ちゃんはキャノピーしか見えなくなってしまいます。近所の散歩でも、赤ちゃんにとっては大冒険なので、景色を楽しんでもらえるといいなと思っています。
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